11月大フィルの感想
またもや、会社の棚ぼたチケットで大フィルのコンサートに出かけることができた。場所は前回と同じ、シンフォニーホール。ここだと職場から歩いていけるので助かる。19時からだから、余裕でつける。終演は21時過ぎ。
・ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 作品61
ベートーヴェン
・ソリストのアンコール
24のカプリースより17番
パガニーニ
休憩
・交響曲 第一番 ハ短調 作品68
ブラームス
指揮:大植英次
独奏:神尾真由子(ヴァイオリン)
前回と違って今度は耳になじみのある曲なので安心していった。神尾さんのヴァイオリンは音がとても優しい気がした。特に技巧的ではない(パンフの受け売り)のだけど、いろんな音域を豊かにやさしく奏でておられたように思う。
オーケストラとの調和もとても素敵だった。曲の始めがティンパニーからなので、ちょっとドキッとするけど、その音もやさしく響いていた。
なんでも、ベートーヴェンが婚約期間中で精神的にも幸福な時期なので、曲もやさしい曲になっているんだそうだ。
なぜか今回はD列(4列目)で舞台にと~っても近くて、神尾さんの表情などもよく拝見できる。やっぱり第一音を引くまでは緊張しておられるようだ。でも可愛い方だった。
休憩をはさんで、ブラームスの始めての交響曲である第一番だ。これもなじみのある曲で、最初は重々しい感じがするが、重苦しいのではない。どの楽章も初心者にもとても聞きやすかった。
どら猫的には第三楽章がいいなぁと思った。優雅というかおっとりした感じで癒されるっていうのかな。
難しいことを考えずに、音に身を任せていればいいみたいな感じだった。こういうやさしい曲ならまた聴きたくなる。
また会社のチケットが降って来るまでいけないかもしれないけど、やっぱりコンサートっていいなぁ。家でCDで聞くこともあるけど、たまにはコンサートホールで生の音を聞かないとね。って、生意気かな。疲れてイライラした気分が吹っ飛んで幸せな時間を過ごせた。
帰りは大阪駅までぽてぽてと歩いて帰ったが、さすがに夜遅めになったので、寒かったぁ。
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