ようこそいらっしゃいました。日々の出来事、お芝居、美味しいもの、鉢植えの話など興味のあることを、気ままに書き綴っています。
お気が向きましたら、コメントを残してやってくださいませ。
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久しぶりにFBのおうどん繋がりの方たちとのオフ会「第4回蔵十オフ」に参加してきました。お料理はうどん鍋とお刺身、一品料理などで、うどんは食べ放題、飲み物も飲み放題という太っ腹な宴会でした。
今回はヘビー級におうどんを飲み込む方たちが不参加だったので、おうどんのお代わりも控えめでした。といってもかなり多量のおうどんを頼んだ気がします(笑)
何度もご一緒している方だけでなく、初めましての方もいて、またうどん繋がりのお知り合いが増えたようで。
女優の川嶋杏奈さんもいらして、男性陣はまいあがってましたね(爆)
いつもそうなのですが、大いに盛り上がってしまって、お開きは21時半頃になっちゃいました。20時閉店のお店なんkどけどね。
お腹は一杯だし、話題も豊富で、幸せな時間を過ごすことができました。
中央公会堂に展示室がオープンした記念行事があったので出かけた。
咲くやこの花コレクション&講演会 12月11日(木) 於:大阪市中央公会堂
詳しいことはリンクで見てもらうことにして、この日は中央公会堂が無料見学ができ、かつコンサートと講演も無料で参加できるという美味しいイベントだった。チラシを見たら畑先生が歌うではないか。これは是非とも聴きに行かねばと思ったしだい。
第一部「大大阪時代と貴志康一の歌曲」 17:00~18:00
第二部 チェンバロ演奏 19:45~20:15
一部と二部の間に講演会があった。
30分くらい前に会場に到着して、席を確保してから、ちょっとだけ、写真を撮って開演を待つことにした。歌う曲目はホワイトボードしかないので、プログラム代わりにパチリ。
お二人で歌う曲もあるのかと思ったけれど、ソロのみだった。相変わらず畑先生のテノールは素晴らしい。野薔薇が一番素敵だったかな。
次は小集会室での講演会
「華麗なる歴史 ―中央公会堂はアートとともに―」 18:30~19:30
講師の方がプロジェクターを使用して古い写真や記事などを写しながら、中央公会堂とそれにまつわる話を軽妙な語り口で説明して下さった。一時間しかなかったので、駆け足の説明だったけれども、豊富な資料も見られてよかった。
最後がチェンバロ演奏
河野さんの演奏を聴くのは初めてだった。あの美しい中集会室で聞いていると、ヨーロッパのどこかの宮殿の広間で聞いている気がしてくる。
やさしい音色につつまれて幸せな気分だったので、帰りの足取りは軽かった気がする。
中央公会堂のHPもリンクしておこう。
阪急百貨店梅田店の9Fギャラリーでダヤン展を見てきた。不思議な雰囲気の絵で結構好きだな。
ダヤン誕生30年
ねこのダヤンと不思議の国のクリスマス 池田あきこ原画展
◎12月25日(木)まで
◎9階 阪急うめだギャラリー ※閉場30分前までにご入場ください ※催し最終日は午後6時閉場
◎入場料:一般800円、大学・高校生600円、中学生以下無料
目と耳の形が独特なので好き嫌いは分かれると思うけれど、私は好き。グッズも限定品も用意されていた。ちらっと覗いたけど何も買わなかった。絶対欲しいものがあると思っていたので、財布の中にはお茶代しか持ってなかったし(爆)
ダヤンはわちふぃーるどの住人でもともとは人間世界にいたそうだ。作者のページもある。今まではグッズしか見たことがなかったけれど、絵本や長編ファンタジーもあるようなので、図書館にあれば借りてみよう。
同じく9Fの祝祭広場では「光の“ヒンメリ”と北欧クリスマスマーケット」というイベントがあって、ミラーボールが綺麗だった。マーケットではクリスマス用品がうられてた。
フィンランド伝統の麦わら装飾“ヒンメリ”をアレンジした“ミラーボールヒンメリ”
イルミネーション中のミラーボールはほんとにきれいだったな。
これも会期が終わってしまっているけど、大阪市立東洋陶磁美術館で開催されていた
「IMARI/伊万里 ヨーロッパの宮殿を飾った日本磁器」を見てきた。
国内向けではなく主にヨーロッパに向けて輸出していた作品。多くは宮殿で飾られたり、使用されていたようで、作品が大きい。広い所で見る分にはあまり感じないが、家に置くと大変なことになりそうだ(笑)
染付高蒔絵牡丹唐獅子文大壺・広口大瓶
(そめつけたかまきえ ぼたんからじしもん おおつぼ・ひろくちおおびん)
江戸時代・1700~1740年代
有田窯
〈大壺〉高87.4cm、径43.0cm
〈大瓶〉高59.8cm、口径29.5cm
約190点の展示は見ごたえがあった。有田窯で作られたものがほとんどで、色彩豊かな壺や皿もあれば、呉須の色はシンプルだが手の込んだ意匠の物、柿右衛門の作品の数々。
たまには小ぶりの皿などがあって、思わす「これ欲しい」などと内心で呟くこともあったりしてね。
真剣に見てたら結構疲れてて、外の公園の薔薇に癒してもらった。薔薇の写真を少し載せておこうかな。
公園の写真はまた次にでも書こうと思う。
もう会期は終わってしまったが、大阪市立美術館の特別展で「うた・ものがたりのデザイン」という展示を見てきた。
いろいろなうたや物語をテーマにした意匠の作品が展示されていた。着物や、硯箱、絵皿などが展示されていて目の保養だった。
≪展覧会の構成≫
序 章 王朝のデザイン 葦手と歌絵
第一章 和漢朗詠集のデザイン
第二章 和歌のデザイン
第三章 物語のデザイン
第四章 謡曲のデザイン
どれもこれも華やかで美しい。当時の人々はこの着物は何の物語を題材にしたものかはすぐに理解できたのだろうか。しかし、これだと解らないと恥ずかしいのかな。教養を問われるかもしれない。
着物の展示でも「振袖」、「小袖」、「帷子」、「単衣」と別れていたが、何が違っているのかよく解らなかった。帰宅して調べてやっとわかった。着物に馴染のない生活をしているからだろうな。
写真にある特集展示の「狸」は実物を見るととても趣のある作品だった。
来年の展示にも興味あるのが沢山ある。疲れてしまわない程度に見に行こうと思っている。
芸術の秋とか言ってるうちに秋も終わりかけてしまった。いつもなら行っている美術展もいくつか見逃したってか、見送ってしまった。
京都国立博物館の名品展は行き損ねたし、「国宝 鳥獣戯画と高山寺」も今月24日までで、あと5日しかない。毎日、今日は行こうと思いつつも、出かけられない。
他にも大阪市立東洋陶磁美術館や大阪市立美術館でも見たい展示がされているのだが、ほとんだ会期は終わりかけだ。
どれか一つでも見に行けると良いのだが・・・・どうだろうか?
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